先日、施工させていただきました屋根カバー工法のご紹介です。
最近、屋根の劣化が激しく塗装が困難な場合にカバー工法を選択されるお客様が増えています。
『カバー工法とは、既存の屋根の上に下葺き材と屋根本体を張る工事方法です。(既存野地板の劣化状態により、新規で野地板増し張りが必要となる場合がございます)』
【実際の施工写真をご覧ください】
①施工前の屋根の状態です。汚染状況はありますがさほど割れや欠け落ちは遠目からは見当たりませんでした。
②高圧洗浄をおこない汚染物や旧塗膜を除去していきます。
③高圧洗浄後の屋根材の状態です。このような割れや欠け落ちが多数発生していると、補修と塗装工事だけではなかなか厳しいですね。
※アスベストが含有していない屋根材の中に、このようなもろい屋根材が数多く流通しているようです(逆に考えるとアスベストが含有していた建材はとても頑丈だったとも考えられますね)。
④カバー工法における下葺き(アスファルトルーフィング)工程です。
⑤カバー工法における屋根本体工程です。
今回は、メーカー保証:塗膜保証15年・赤錆保証20年・穴あき保証25年の高耐久のガルバリウム素材の屋根を使用させていただきました。
これからお手入れをお考えの皆様は、必ず事前に屋根の調査をしっかりと行っていただく事をおすすめ致します。
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